授業の小ネタ 

52 学芸会等でBGMを作るときに便利
   SoundEnginFreeを使う
   2曲をつなげるのに便利。
   倍速などの「遊び」もできる。これで無料なのだからとってもお得で便利です。

51 一太郎でのふりがな一括2
   ふりがなの訂正はアイコンを使うと便利
   ふりがなの訂正がたくさんある場合は、いちいちキーボードでの操作は大変なので、アイコンをツールボックスに登録してしまう。
   上のメニューの 表示 → ツールボックス → 割り付け → 標準機能 → 書式(文字)
     1)解除用  → ふりがな解除  → 左上に出てきたアイコンをツールボックス内にドラッグする
     2)設定用  → ふりがな1単語の設定  → 左上に出てきたアイコンをツールボックス内にドラッグする
   キーボードでシフトキーを押しながら範囲を選択する。 → マウスでアイコンをクリックしてふりがな解除・設定を行う → 入力等
   この操作で行えば、数が多いふりがなも訂正が楽になる。

50 一太郎でのふりがな一括
   あっという間にふりがなが付く
   ESCキー → F・書式 → U・ふりがな → T・すべて
   ・「ふりがな対象」で「小学校四年以上で習う漢字にふる」など選択できる
   ・「初出オプション」で、「すべて」か「初出のみ」かを選択できる
   ・「ふりがな書式」で振り方を「モノルビ」か「グループ化」が選択できる

49 少年の日の思い出2
   この発問群で生徒に考えさせたい
   ×な発問・・・P133L14 なぜ「一つ一つ押しつぶした」のか。
   △な発問・・・P133L14 捨てるのではダメなのか。
   ○な発問・・・P133L14 「一つ一つ押しつぶす」だとどんな効果(意味)があるのか。

48 少年の日の思い出1
   この発問群で生徒に考えさせたい
   ×な発問・・・P133L13 なぜ「闇の中」なのか。
   △な発問・・・P133L13 明るくてはダメなのか。
   ○な発問・・・P133L13 「闇の中」だとどんな効果(意味)があるのか。

47 エクセル
   1行おきに網掛けしたい
   一覧表を見やすくするために、1行おきに網掛けがしたい。
   「エクセル 1行おき 網掛け」で検索。ありました。もっと早く知っていれば……。で結局は、
   条件付き書式で数式「=MOD(ROW(),2)=0」を指定すればよかったんだ・・・。なるほど!!これから重宝しそう。

46 走れメロス
   『メロスは「山賊」を山賊と思っていたか』
   「山賊は王の命令か」というのは割と有名な発問だが、『メロスは「山賊」を山賊だと思っていたか』
   という発問も、面白い。結局は、山賊の定義になったり、王の人柄に迫ったりとなるのだけれど。
   ちなみに、T書籍の挿絵で最後の場面は暗すぎる。あれじゃあメロスの裸が群衆から見えない。

45 テストの丸付けの途中で・
   付箋紙で再開しやすい。
   付箋紙に、「次はここから」と書いておく。こうすると、その紙からだと分かる。
   今までは、その紙からなのか、その紙までなのか分からなかった。
   本当に小ネタだが、効果有り!?

44 音楽の編集
   素人でも意外に簡単
   いくつかの曲(の一分)を編集するのは意外に簡単。
   まずは、音楽のデータ(WMA形式)を作る(CDをコンピュータに入れて再生できます)。Windowsの「ムービーメーカー」で
   音楽データを編集(不必要部分をカット、フェードアウトなどできるので便利)。それで作成したデータWMA形式のデータを
   WINDOWSのメディアプレーヤーでオーディオ形式でCDに焼けばいい。

43 テストの丸付けの途中で
   付箋紙で再開しやすい
   どうして今まで気づかなかったんだろう?
   何かの用事でテストの丸付けが中断してしまうことがある。そうすると、再開するときにどこからか
   分からなくなる。そこで、付箋紙をしていくと再開するときにすぐ分かる。簡単なのに、なぜ今まで気づかなかったんだろう…。

42 自立語・付属語の見分け方
   裏技で解きやすく
   意味的なものから考えさせるのは難しい場合は、下記のように行う。
   1.文節分け・単語分けを行う。
   2.文節の1番目が自立語、それ以外は付属語。
    ※ 文節を水槽、自立語を金魚、付属語をフンとして例えると効果的!?
    ※ 文節分け・単語分けができないと「お手上げ」だが、そのつは感覚的にできるから大丈夫!?

41 印刷室に置いておく
   速く終わらせる
   印刷室に付箋、ボールペンを置いておくと便利。印刷を急いでいるときほど持っていくのを忘れてしまう
   文房具は、常備しておくととっても便利。

40 出席簿の処理2
   速く終わらせる
   エクセルでの処理だと簡単。これは名簿と4月のシート(42KB)これは出席簿全部バージョン(圧縮で130KB)
   自分用は、これにマクロで自動印刷や皆勤賞の賞状、連絡網などがついている。4月に名簿と電話番号さえ
   打ち込んでおけば、あとはキーボードを使わずマウスのクリックだけで出席簿処理ができる(笑)。

39 npopQの送信(授業とは関係ないけど・・・)
   やっと通じた
    受信はできたけど、送信ができなかった。なぜ、送信できないか? 色々調べた結果、やっと分かった。
    送信の設定で、今(まさに)接続しているメールサーバーの設定にしないとダメだった。でも、これって
    npopのFAQページにに載ってたんだよね・・・。「SMTPサーバを現在接続しているプロバイダのサーバに
    設定すると送信できる場合もあります。」って。そういうことか!とやっと分かりました。

38 出席簿の処理
   速く終わらせる
   学期末にまとめてやると結構大変。だったら月ごとにやればいい(月末統計ってありますよね?)!!
   しかもエクセルなどを使えばかなり楽。その学期の最後の月のデータを入れれば出席簿、通知票用まで資料が
   出てくる!! 便利です。


37 各クラスの印刷

   速く終わらせる
   印刷機をどうにかして・・・ではありません。学校全クラスの印刷の時、各クラス分の印刷が終わったらクラス名を
   書いた付箋を貼る。たったこれでけです。既に実践している方、ごめんなさい。自分はつい最近までやってなかった
   ので、この方法を発見して、印刷の後の配布が楽になりびっくり驚いているのです。


36 アンケートの集計
   速く集計を終わらせる
   無記名で個人情報にあまり関わらないアンケートなら、次の方法がお薦め。まずは回収。次にそれをシャッフルして
   配り直す。あとは各項目を挙手で人数確認。あっという間に集計が終わる。


35 読書の指導
   マンガ系の本を読ませました。
   普段は「マンガ系禁止」という読書指導も多いはず。たまには、「文字系禁止」をしてみましょう。
   日本・世界の歴史、火の鳥、はだしのゲン、プロジェクトX、光とともに…、などがお薦め。
   ない場合には、図書費で購入してもらいましょう。公立図書館にもマンガがある時代! 学校図書館にもぜひ!


34 書道の指導
   旬のネタを!
   この時期っていったら、やっぱり「七夕」。願い事を筆で書かせましょう。書道の指導で行えば(2時間扱い)
   クラス掲示物作りにもなるし、生徒は真剣だし、一石二鳥。


33 テスト作り
   生徒の得意・不得意(つまづき度)が分かる
   国語のテストは字数制限ありの問題に注目する。そうすると
    A 答えの素になる部分を見つけられていない
    B 答えの素は見つかっているが、答え方が間違っている
   という2つが分かる。
   Aの場合、「答え方」を教えればすぐに正解になる。しかし、Bの場合は時間がかかる。他教科も合わせた
   多様な手段を使わないと学力アップは望めない。


32 楽しい英語の曲
   知ってる単語(固有名詞)が出てくる
   BILLY JOEL(ビリー ジョエル)のWe Didn't Start The Fire
   (ウィー ディドゥント スタート ザ ファイア)を準備
    ・CDを流し、知っている単語(何かの名前)が出てきたか確認
    ・分からない場合(2回目以降)人名とか、地名とかヒントを与える

31 3人からできる野球
   走る・投げるが苦手な子どもも活躍できる
   以下のようなルールにする
    ・ホームランしかない(ホームランの範囲は内野後方付近)
    ・ベースがない(走らなくて済む)
    ・1バウンドで捕ってもアウト(捕るのが苦手な生徒もアウトを取れる)
    ・ゴロはファール(ゴロを捕ったらアウトにしてもよい)
    ・見逃し三振はない(好きな球だけ打てる・空振り三振のみ)
    (・ゴロでホームランの範囲まで行ったらヒットにする。ベースはないのでランナーはつかずに1人と数える)

30 書き初め
   子どもの作品の評価と展示は1セットで(2)
   クラス代表の代表が決まったら展示の準備。
   席の隣同士二人一組で1セットとする。2枚をセロテープで貼り付ける(裏から貼ること)。
   その時、クラス代表作品を下になるようにしておくと、後で取りやすくてよい。
   1時間で終わる評価と展示の1セット。

29 書き初め
   子どもの作品の評価と展示は1セットで(1)
   子どもが持ってきた書き初めを、ただ単に展示として貼るだけではもったいない。
   どの部分が気に入っているか、うまく書けたかを前に出させて発表させる。
   それを見ながら教師は評価(必要なら評価簿に記入)を行う。一言褒める。
   子どもの発表が終わるのと同時に評価も完了。すぐにクラス代表作品が決まる。

28 文法問題の指導(11) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   アイエ段の平仮名
   上記26の補足2
    「は」が何段の平仮名が分からない生徒には、「は〜〜〜」と言わせる。残った音「あ」でア段
    「ひ」が何段の平仮名が分からない生徒には、「ひ〜〜〜」と言わせる。残った音「い」でイ段
    「へ」が何段の平仮名が分からない生徒には、「へ〜〜〜」と言わせる。残った音「え」でエ段

27 文法問題の指導(10) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   アイエ段の平仮名
   上記26の補足1
    ア段の平仮名が分からない生徒には、「あかさたなはまやらわ」を言わせる。
    イ段の平仮名が分からない生徒には、「いきしちにひみり」を言わせる。
    エ段の平仮名が分からない生徒には、「えけせてねへめれ」を言わせる。

   今の子は案外言えない!

26 文法問題の指導(9) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   用言
   用言の指導の第六歩は動詞の活用の種類の見分け方。
    カ行変格活用(カ変)・・・「来る」のみ。
    サ行変格活用(サ変)・・・「する」「○○する」
    五段活用・・・「ない」をつけた時→
段の平仮名+「ない」になる
    上一段活用・・「ない」をつけた時→
段の平仮名+「ない」になる
    下一段活用・・「ない」をつけた時→
段の平仮名+「ない」になる 
   「ない」をつけるのがポイント。

25 文法問題の指導(8) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   用言
   用言の指導の第五歩は動詞の活用形の見分け方。
   動詞のすぐ下の言葉で判断する。
    未然形・・・れる、られる、せる、させる、ない、ぬ、う、よう
    連用形・・・た、だ、て、で、たい、ます
    終止形・・・。、と、から
    連体形・・・体言(「の」に注意)
    仮定形・・・ば
    命令形・・・命令の形なので見て判断 

   暗記すると、助動詞の時に助かる。

24 文法問題の指導(7) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   用言
   用言の指導の第四歩は活用形の見分け方。
   上記の『文法問題の指導(6)(7)』の暗記を使って形容詞と形容動詞は見分ける。
   例えば『「美しくなる」は何形か』という問題の時には「美しなる」で連用形と見分ける。 
   問題を数多く解かせ、すぐに解説を入れるのがミソ。

23 文法問題の指導(6) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   用言
   用言の指導の第三歩は形容動詞。
   「だろ・だっ・で・に・だ・な・なら」を暗記させる。
   早口でつっかえずに言えるようにさせるのがミソ。

22 文法問題の指導(5) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   用言
   用言の指導の第二歩は形容詞。
   「かろ・かっ・く・い・い・けれ」を暗記させる。
   早口でつっかえずに言えるようにさせるのがミソ。

21 文法問題の指導(4) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   用言
   用言の指導の第一歩は活用形の暗記。
   「未然・連用・終止・連体・仮定・命令」を暗記させる。
   早口でつっかえずに言えるようにさせるのがミソ。

20 詩の授業
   テーマを聞く
   授業の最後に「この詩のテーマは何か」と質問する。
   自分の授業が振り返れ、反省の材料になり、子供の実態も把握できる。
   教師の解を示し、説明するのはその後でも十分間に合う。

19 小説で授業にやる気
   苦手な子も活躍できる(させる)
   国語の授業では、初発の感想を書かせる(というのが一般的らしい)。
   そこで、初発の感想で「主題」に迫るような鋭い生徒がいたら覚えておく。
   苦手な生徒が鋭いことを書いていたら、「主題」を扱うときにその生徒を活
   躍させればよい。

18 授業時間に余裕がある時3
   新出漢字でちょっと遊ぶ。
   新出漢字の中から画数の一番の少ないものを探させる。
   分かった子供には手を挙げさせたり、隣の席同士で答え合わせさせたりする。
   自然と新出漢字を見て、書かざるをえない。

17 授業時間に余裕がある時2
   新出漢字でちょっと遊ぶ。
   新出漢字の中から画数の一番の多いものを探させる。
   分かった子供には手を挙げさせたり、隣の席同士で答え合わせさせたりする。
   自然と新出漢字を見て、書かざるをえない。

16 授業時間に余裕がある時1
   新出漢字でちょっと遊ぶ。
   新出漢字の中から「十画」はどれか探させる。
   分かった子供には手を挙げさせたり、隣の席同士で答え合わせさせたりする。
   自然と新出漢字を見て、書かざるをえない。

15 国語辞典を使ったネタ
   生徒全員が同じ国語辞典をもっていると、力をより発揮することができる。
   ある言葉の意味を教師が読み上げる。
   その言葉が何なのか生徒に予想させ、実際に辞書を引かせる。
   慣れてきたら隣の席同士で行わせる。
   たったこれだけだが、クイズ形式なので楽しく辞書を引く。

14 文法問題の指導(3) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   文の成分
   接続語・独立語は文の最初にあり、すぐ下に「、」がある。
   この特徴を使い探すと簡単。

13 文法問題の指導(2) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   文の成分
   主語・述語を答える問題の時には、まずは述語から答えさせる。
   その後に「誰が? 何が?」と考えて主語を探す。

12 文法問題の指導(1) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   文の成分
   主語・述語を答える問題の時には、まずは述語から答えさせる。
   述語は倒置の文以外文の最後にあるから、探すのが簡単

11 教科書の音読の指導(3)
   これは応用。
   一文リレー読みで、読み間違ったり、つっかえたりしたらはじめからやり直し。
   最後までノーミスでいった時には、思わずため息と拍手喝采!

10 教科書の音読の指導(2)
   これも基本。
   一文リレー読み、段落リレー読み(クラス全体やグループで)。
   短時間で生徒全員に読ませたいのなら、句読点リレー読み。「。」か「、」が来たら交替。
   読んでいて文章の意味はよくつかめないが、とりあえず口は動かせる。

9 教科書の音読の指導(1)
   これは基本。
   教師の範読はもちろん、黙読、微音読、音読で数多く教科書を読ませる。

8 短歌の鑑賞文を書かせる指導(2)
   短歌中の言葉をもとに考える「分析」と自由な想像を書かせよう。
   短歌の言葉にこだわった「分析」と、短歌の言葉からある程度離れた想像の両面で書かせる。
   「分析」だけだとカタイ文章になり、想像だけだと幼稚になる。
   「分析」させるには、言葉を検討するような教師の指導(発問・指示)が必要。

7 短歌の鑑賞文を書かせる指導(1)
   短歌中の言葉を辞書で引き、その意味を書くのもOKとする。
   作文が苦手な生徒は、本当に何も書けない。だから、辞書で引いた言葉の意味を書くだけでもOKとし、褒める。

6 国語テストでの答え方(5) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   国語テストでは、答え方がそのまま問題を解く鍵となることがある。
   答え方をマスターさせよう。
   「どんな表情?」と聞かれたときの答え方。
   「・・・・・・(という)表情」と答える。
   しかし、文章の中に「表情」という言葉がない。そんな時は、
   「表情」と似た意味の言葉(類義語)を探す。例えば「顔」など。

5 国語テストでの答え方(4) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   国語テストでは、答え方がそのまま問題を解く鍵となることがある。
   答え方をマスターさせよう。
   「どんな表情か。二十字で答えなさい。」と聞かれたときの答え方。
   文章の中から「表情」という言葉を見つける(ない場合は下記の6参照)。
   「表情」から二十字さかのぼって数えていく。キリのいいところが二十字目ならビンゴ!

4 国語テストでの答え方(3) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   国語テストでは、答え方がそのまま問題を解く鍵となることがある。
   答え方をマスターさせよう。
   「二十で答えなさい」と聞かれたときの答え方。
   二十字ぴったりで、キリのいいひとかたまりで答える。
   苦手な生徒ほど、「・・・・・・でしょ」などと中途半端に答えて平気な顔をしている。

3 国語テストでの答え方(2) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   国語テストでは、答え方がそのまま問題を解く鍵となることがある。
   答え方をマスターさせよう。
   「二十で答えなさい」と聞かれたときの答え方。
   二十字ぴったりで答える。
   苦手な生徒ほど、十九字や十八字で答えて平気な顔をしている。

2 国語テストでの答え方(1) nakapが大学時代にアルバイト先の塾の専任講師に教わった
   国語テストでは、答え方がそのまま問題を解く鍵となることがある。
   答え方をマスターさせよう。
   「どんな表情?」と聞かれたときの答え方。
   「・・・・・・(という)表情」と答える。
   つまり、文章の中から「表情」を見つければ答え探しは簡単!

1 短歌の授業で歴史の復習
   明治以降は短歌、江戸時代以前は和歌だが、そのまま教えるのはもったいない。
   
歴史の復習も兼ねて時代名を答えさせよう。
   
平成時代から過去にさかのぼって(これがミソ)時代名を聞いていく。(ヒント)を与えると良い。
   昭和
   大正
   明治(チョコレートの会社名)
   江戸(東京の昔の名前)
   安土・桃山
   室町(足利市民ゆかりの足利尊氏・金閣寺・銀閣寺)
   鎌倉(大仏がある・修学旅行・いい国作ろう鎌倉幕府)
   平安(貴族・鳴くよウグイス平安京)
   奈良(大仏がある・何と立派な平城京・修学旅行)


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