先生・教員のための一太郎の使い方2 「1はこちら」
(画面の上部のメニューバーやツールボックスに表示されているものは原則的には扱っていません。)
あ 戻る トップへ |
一度にたくさんの単語を変更(置換)したい。 |
→ESC・S検索・R置換です。置き換え前の文字を「検索」の窓内に、置き換え後の文字を「置換」の窓内に打ち込みます。 |
一発で変換されない単語をどうにかしたい。 |
→単語登録をします。ESC・H補助・W単語登録です。登録したい単語を範囲指定し、読みを入力します。 |
1ページに納めたい。 |
→一番手っ取り早いのは行間を詰めることです。ESC・P印刷・Sスタイルで行数を増やします。 また、罫線で表を使っている時はESC・F書式・P改行幅で行間を詰めることができます。 |
いつも同じスタイル(書式)で新規作成したい。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルで設定して、右下の「記憶」ボタンを押す。次からお気に入りの書式でスタートです。 |
印刷イメージを見たい。 |
→Ctrlキーを押しながら「G」を押します。印刷イメージを選びます。 |
A4横の文書の中にA4縦の文書を入れたい。 |
→ESC・P印刷・Bページスタイルです。設定で新規にA4縦の設定を登録してください。範囲を指定すればOKです。 |
同じ罫線をまた引きたい。 |
→罫線モードでCtrlキーを押しながら「R」キーを押します。Ctrlキーを押しながら「R」キーは、同じ処理の繰り返しです。 |
同じ作業を繰り返す。 |
→Ctrlキーを押しながら「R」キーです。同じ処理をもう一回できます。 |
か 戻る トップへ |
画像を貼りたい。 |
→ESC・X枠・Z画像枠・T作成で画像等を選びます。文字の配置なども設定できます。 |
角が丸い四角を作りたい。 |
→ESC・K罫線・K罫線で四角を作るとき、Ctrlキーを押しながらEnterキーを押すと角が丸くなります。 罫線モードで、キーボードの上のF10キーを押した設定画面でもできます。 |
繰り返す。 |
→Ctrlキーを押しながら「R」キーです。同じ処理をもう一回できます。 |
罫線だけ消して、文字は残したい。 |
→ESC・B消去でキーボードの上のF10キーを押します。全部、文字、罫線、作図のどれを消すのか選べます。 |
罫線は残し、文字だけ消したい。 |
→ESC・B消去でキーボードの上のF10キーを押します。全部、文字、罫線、作図のどれを消すのか選べます。 |
さ 戻る トップへ |
スタイルをいちいち設定するのが面倒。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルで設定して、右下の「記憶」ボタンを押す。次からお気に入りの書式でスタートです。 |
た 戻る トップへ |
縦書きで2桁の数字をちゃんと表示したい。 |
→ESC・F書式・Q縦中横・S設定で縦にしたい数字を範囲指定すればOKです。 |
段組をしたい。 |
→ESC・F書式・K段組・Oオプションで文字数などの設定ができます。 ESC・F書式・K段組・S設定で何段組みにするか選びます。 |
単語を別な単語に変更(置換)したい。 |
→ESC・S検索・R置換です。置き換え前の文字を「検索」の窓内に、置き換え後の文字を「置換」の窓内に打ち込みます。 |
途中のページだけ違うスタイルにしたい。 |
→ESC・P印刷・Bページスタイルです。設定で新規に設定を登録してください。そして範囲を指定すればOKです。 |
な 戻る トップへ |
は 戻る トップへ |
表で行を消したい。 |
→SHIFTキーを押しながらDelキーです。 |
表で行を足したい。 |
→SHIFTキーを押しながらInsキーです。 |
フォントの設定をしたい。 |
→ESC・Rフォント・W和文で設定します。ESC・P印刷・Sスタイルでも設定できます。 |
フッタをつけたい。 |
→ESC・P印刷・Hヘッダフッタで、設定できます。 |
ふりがなをつけたい。 |
→ESC・F書式・Uふりがなで、設定します。その中の書式で均等な割り付けなどできます。 |
ブロック単位で移動したい。 |
→ESC・M移動・Bブロックです。範囲を指定して移動させます。 |
ページ数をつけたい。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルで「ページ/ヘッダフッタ」タブをクリックします。ページ番号の位置を選びます。 |
ページ数を消したい。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルで「ページ/ヘッダフッタ」タブをクリックします。ページ番号の位置で「付けない」を選びます。 |
ヘッダをつけたい。 |
→ESC・P印刷・Hヘッダフッタで、設定できます。 |
別の文書(ファイル)を付け足したい。 |
→ESC・Tファイル・I挿入読込です。ただ、スタイル(書式)のあわない文書は読み込めません。読み込む文書は幅などを短くしておきましょう。 |
ま 戻る トップへ |
周りの余白を増や(減ら)したい。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルでマージン(余白)で設定します。 |
文字数の設定をしたい。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルで設定します。 |
文字だけ消して、罫線は残したい。 |
→ESC・B消去でキーボードの上のF10キーを押します。全部、文字、罫線、作図のどれを消すのか選べます。 |
文字の間隔をバランスよくしたい。 |
→ESC・F書式・E均等割付を選ぶと、好きな範囲の中に文字が均等な間隔で配置されます。 |
文字は残し、罫線だけ消したい。 |
→ESC・B消去でキーボードの上のF10キーを押します。全部、文字、罫線、作図のどれを消すのか選べます。 |
文字を飾りたい |
→ESC・E飾りで色々設定できます。 もっと色々飾りたいときは、ESC・X枠・Xオブジェクト枠・Iオブジェクト作成で「JSフォントエフェクトツール」を選びます。色々に加工できるので、通信の題字作りに役立ちます。 |
や 戻る トップへ |
矢印の罫線を引きたい。 |
→ESC・K罫線・S斜線でキーボードの上のF10キーを押します。「斜線の終点に矢印を付ける」にチェックを入れ、線を引けばOKです。 |
用紙の設定をしたい。 |
→ESC・P印刷・Sスタイルで設定します。 |
よく使う単語が変換候補にない。 |
→単語登録をします。ESC・H補助・W単語登録です。登録したい単語を範囲指定し、読みを入力します。 |
ら 戻る トップへ |
わ 戻る トップへ |
Word(ワード)形式で保存したい。 |
→ESC・Tファイル・S保存で保存形式の中から「Word」を選びます。 |
Word(ワード)文書を編集したい。 |
→ESC・Tファイル・R読み込みで選びます。Word文書が選べない場合は、ESC・Tファイル・R読み込みのファイルの種類でWord形式を選択しましょう。 |