俳句 |
元気なシニアが増えました。 小さなリュックを背負って・・・えーと、確かこの橋を渡って。 |
食前酒にきれいな果実酒が付くと嬉しいものです。 女だけの旅、女学校の同窓会に出なくなって久しいが、他愛 もない話に少女のように笑い転げたりして・・・・・。 |
朝日が燦燦と差している。瑞々しい緑の葉に混じって病葉 が・・、それでも懸命に生きようとしている。ガンバッテ・。 |
病院の待合室には必ずテレビが置いてある。料理番組を やっていた。最近の病院の待合室は比較的に元気そうな 高齢者が多いのだが、それでも、料理番組は些か似合わ ない。 |
南天の木は、あまりお日さまの照りつける場所には植え ない。どちらかというと、水っぽい日の当たらないところに ある。ひっそりと音もなく歩く猫には打ってつけの場所だろう。 |
私は犬の種類は知らない。 小さな可愛い犬を連れて歩いている人が、背の高い シニアだったり、立派なラッシーみたいな犬を連れている 青年がいたり、元気な柴犬みたいなのに引きずられるよ うにして息を切らしている中年婦人もいたり、見ている だけで楽しい。 |
新聞を取りに早朝玄関を出る。東の空を仰いで深呼吸 する。実に清清しい気分になる。早起きは三文の徳!! |