俳句 |
坂東17番札所は摩崖仏で有名な大谷観音です。 20年近くも昔に行ったきりなので、その後の様子は 分からないが、多分昔のままだと思う。 素朴な素朴な所だった。休憩を兼ねたお店があったが 風通しの良い座敷で、おでんなどを食べるのはとても とても心の休まるものだった。 |
いくら羽毛に覆われてるといったって、やっぱり冬は 寒いでしょう。自然に生きるものの知恵か。 |
障子を開けると、眩いばかりの日差しが長々と伸びて いた。思わず寝転んで「あ〜暖かい」と呟いた。 太陽は万物の命を育むものだと、しみじみ思った。 |
とっくに傘寿を越えられた方だが、奥様が要介護の方 の為、ご自分でスーパーに買い物にいらっしゃる。 先日、立ち話をしていて気がついた。 白い眉が綺麗に刈り整えられていた。立春だった・・。 |
春の風邪は長いというけど、一ヶ月もかかった風邪が ようやく抜けて、じつに気分爽快な日だった。 君に逢う〜嬉しさに〜♪ ぅん?誰に逢うの〜〜〜? |
白く砂塵を巻き上げて突風が吹き荒れていた。 鋭い鳴き声で小鳥が飛び立った。何処へ避難したの かな〜 |