俳句 |
今年は植木屋さんに随分待たされたので、門の松が 茂ってしまった。お蔭で、刈り込みの間中、玄関か ら門まで松葉を敷き詰めたようになって、とても 良い気分だった。 |
年々、人恋しくなるようで、こんなことを夢みている |
外国旅行なんてしたことがない。最近はとても便利な 電子辞書ができているようだ。せめて夢でもみるとするか |
正月二日は、母の年に一度の楽しみの日だった。若い子 達がうろうろ探す間に、ピッと飛ばすその速さといったら。 |
滑るように歩いてきた神主さんから丁重なご挨拶を頂く。 |
阪神淡路大震災の被災者のなかには、まだまだ立ち直れない 方々が多くおられるとか。年配の方においておやであろう。 |
台湾海峡に沈んでいた日本機のらしきプロペラが忘れられない。 当時の少年兵を乗せた輸送船も沈んでいることでしょう。 沢山の御霊と共に。 |