俳句 |
長崎のとある町に引揚げて、役場の前を通りかかった時 だった。「○○っあんとこの○○しゃんが帰ってきた げな」。小さなおばあさんが二人囁きあって通った。 「○○しゃん」は父の名だった。 |
玄関を出たところに、大きなモチノキがある。 何気なく通った私の視野に真っ赤な玉が入った。あれっ? モチノキの子どもだと思っていたのに実が生ってるわ・・ しげしげと葉っぱを見比べてみた。似てるけど違った! 万両らしい! 嬉しくて、早速デジカメに収めてみたけど。 |
結果といったって、そんなにたいした話ではない。血液検査 の結果と、胃の透視の結果だけど・・・・・。 |
雪吊りといえば真っ先に浮かぶのは、加賀百万石の兼六園 だろう。百万石の堂々たる構えだ。それに比べて わが城址公園では・・・・堀でアヒルがお昼ね中・・・ |
なんでも、契約する時は下にも置かないサービスをされて 気恥ずかしいくらいなのだが・・・・・ |
自分では、まだまだ埋火(見かけは消えかけたように見えて も、芯はしっかり燃えていて、胸中まだ燃え上がる余力の あることをいう場合もあると、歳時記には書かれている) の積もりでいるが、どうも最近は灰が重くなってきたようだ。 |