俳句 |
劇場のロビーは人で溢れます。美しい扇から微かにいい匂いが 漂ってまいります。 |
菖蒲は湿地に咲いています。山の麓の菖蒲園です。木道を通って そのお店に入るようになっています。薄暗い処で人影が動いてい ました。 |
夜来の雨も上がり、石楠花が大ぶりの球の花を咲かせていました 新鮮な蜜はさぞかし美味しかったことでしょう。 |
母国の言葉で楽しげに語らう男達。みなそれぞれに事情を抱えた 人達でしょう。ひとときの幸せを味わってね。 |
田植えの準備の終った田んぼ道。若い間はいいじゃありませんか 少しの間、ピアスもつけてみたいでしょう。お洒落もしたいわね 農業に限らないけど、人間、本気になれば自ずと格好も決まると いうもの。 |
最近、子供達の声を聞かなくなりました。小学校の傍を通るのが とても楽しいのです。ある日、少年野球の練習をしてました。 なんと言っているのか知りませんけど、選手が声を掛け合い乍ら やってるのです。まるで高校生みたいに・・・。 |
母親というものは、いつも我が子の盾になっていたいものです。 ガラスの中の写真でいても、母は我が子を見守っていてくれてる と信じています。ありがとう。 |