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折々の呟き

(十)


【 2003・11・1 】

今年もついに11月に入った。今日はインフルエンザのワクチン
を接種してきた。歳をとるとこういうことにも気わ使わなくては
ならない。
今、私は寝込むわけにはいかない事情がある。これも心の張りに
なっているのかも知れない。


【 11・3 】

今日は文化の日で連休最後の日だ。
最近はなんの祝日だか祭日だかということよりも、連休の意識の
方が強くなっているのじゃないかしら。
私はもう一年中連休だから、カレンダーは、自分の用事の備忘録
になっている。

選挙が近づいた。さあ、世の中少しは変わるのかどうか・・・

大阪、神戸で、タイガースのパレードがあったようだ。
日本一にはなれなかったけど、18年ぶりのリーグ優勝だもの。
星野仙一という人は、強く優しく暖かい熱血漢で、もうひとつ、
深い哀愁を持った人だった。ご自分の体調のこと、お父さんの
こと。えらい! よく頑張った!。
大雨の中、“星野さん、ありがとう!”と、難波っ子が涙を
流していたのも・・むべなるかな。


【 11・21 】

8月の半ば頃から痛んでいた膝が、どうやら楽になってきた。
普通に歩けるようになったけど、用心して階段の多い駅には
行かないようにしている。

選挙も終わったけど、あまり変わらなかった。
終わるべくして終わった政治家はいたが・・・・・。
戦後に生まれた赤ちゃんが、間もなく還暦を迎えようとしている
頃だもの。

政治家も戦後世代が増えてくれば、自ずとその方向性も決まって
こようというもの。

九州場所で魁皇が横綱朝青龍を破った! さすが魁皇だ
尾てい骨を痛めているのに、あの怪力はどうだ!
あの人が体の故障がなかったら、横綱間違いなしだったのにねぇ
残念無念ーーー。


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