2009年1月12日より米国へ入国される方はESTAの申請が必要となります


2009年1月12日より米国に入国される方はESTAの申請が必要となります。
米国へ90日以内の観光または商用目的で査証を取得せず入国を予定されている方は、ESTA認証取得が必要となります。認証されると2年間有効(パスポートの期限が2年以内に切れる場合は、 パスポートの有効期限まで)有効となるようです。

外務省のホームページにてESTAについて説明されています。




グリフィス天文台がリニューアルオープン


2002年1月17日より改装工事のため閉館していたグリフィス天文台が、2006年11月にリニューアルオープンしました。当初は2005年のオープンを予定していたようですが大幅に遅れ今回のオープンとなったようです。


2005年2月17日新しい空の玄関口・中部国際空港(セントレア)開港


平成17年2月17日、中部圏の新しい空のゲートウェイ中部国際空港(セントレア)が開港します。この空港は成田、関西に次ぐ3番目の国際拠点空港で長さ3500メートルの滑走路1本を備えた海上型の空港。24時間空港で就航先は海外28都市271便/週(注1)、国内24都市94便/日。年間利用客数は約1200万人の見込みで名古屋空港より約20%多いと見込まれている。3月にはユナイテッド航空のサンフランシスコ便、4月にはアメリカン航空のシカゴ便が就航するようです。
注1(開港時は25都市)




2004年4月1日、新東京国際空港公団(成田空港)が民営化されました。


2004年4月1日、新東京国際空港公団(成田空港)が民営化され成田国際空港株式会社として 新たなスタートとなりました。今回の民営化に伴い国からの支援は無くなるが今後新たな分野への進出の他、 新たな事業展開として将来的には宿泊施設の経営等も検討していくようです。 また、今後着陸料の引き下げも目指すようです。 着陸料に関しては現在では大型の航空機になると100万円近く、他国の国際空港に比べかなり割高となっている。




2004年1月現在 空港の預け荷物の検査が厳重に。

2004年1月現在 ロサンゼルス国際空港の預け荷物の検査が厳重になっています。各航空会社のカウンターごとに少人数(1人から2人程度)でカバンを一つ一つと言うか任意で選んだカバンを開けて検査します。このため旅行カバンの鍵はかけずに荷物を預けるように指導されます。(鍵が掛かっていた場合、検査のために鍵を壊しても責任は負いませんと言う事です。ご注意ください)混雑している中、少ない人数でこの検査をしているため航空機の出発が遅れる事もしばしばありますのでご注意ください。




アメリカン航空 2003年4月1日より成田〜ロサンゼルス間のノンストップ便を就航

アメリカン航空は、2003年4月1日より成田〜ロサンゼルス間をノンストップ・デイリー便 にて運航開始すると発表。使用機材はボーイング777型機での運行を予定。



日本航空・日本エアシステムが新ブランドアイデンティティを決定

10月に経営統合する日本航空と日本エアシステムが9月18日JALグループ新ブランドアイデンティティを発表。「空への想い」と「よろこび」を新JALマークとしてデザイン。新しいロゴの書体は力強いボールドタイプの文字を採用。新デザインの機体(1号機)は11月に導入予定。その後数年かけて全機を塗り替える計画。ロゴの変更に伴い、尾翼の丸い鶴のマークは順次姿を消してしまうのかと思うと少し寂しい気もする。


アメリカン航空・2003年4月1日より、成田〜ロサンゼルス線の就航開始。

アメリカン航空が、2003年4月1日より成田〜ロサンゼルス間にノンストップ・デイリー便 の運航開始を発表。現在、成田〜ロサンゼルス線の予約を受け付けている。 また、ロサンゼルス空港では2億7,000万ドルを投じてアメリカン航空 のターミナル改修を行っている。なお、このターミナルは2002年9月1日にオープンを予定している。



成田空港、暫定平行滑走路が4月18日に供用開始 平成14年4月18日

成田空港、平行滑走路が4月18日オープン。この滑走路は昨年(平成13年10月31日) に完成し、国土交通省の検査を経て本日(4月18日)のオープンとなりました。 当初計画の長さ2500mよりも320m短い2180mに短縮してのスタートとなり、ジャンボ機などは発着できず 中型機や小型機のみの発着となるようです。 しかし、年間発着回数は現在の13万5000回から20万回に増え、約1.5倍に拡大する模様。 同空港の乗り入れ航空会社も現在の54社から13社増の67社になる。 また、前日の17日には供用開始記念式典が実施されました。扇千景(国土交通相)、 堂本暁子(千葉県知事)、中村徹(空港公団総裁)など関係者ら約 100人が出席し、式典後にテープカットが行われた。 同日正午すぎ、暫定滑走路から日本航空の鹿児島行き旅客チャーター便(1番機) が関係者らを乗せ離陸した。 新滑走路の供用開始で1978年の開港以来4000メートルの滑走路1本で運用されてきた成田空港の 航空機渋滞も、ひとまず緩和されるのでしょうか?。



日本航空、11月から運休していた成田〜ラスベガス線を2002年3月から再開。

日本航空は、テロ事件による旅客需要の急減を受け、成田ラスベガス直行便の運行を停止していましたが、運行停止期間を2002年1月末までとしていた当初の予定を変更して、2002年2月末までに延長すると発表した。よって3月から再開する予定だが運航便数はまだ確定していないが(週2〜3便から始めたい)としている。従来の週5便に戻るまではしばらく時間がかかりそうです。また、年末年始にの臨時便運航を決めたところ完売となったため、ある程度のデマンドは回復してきたと見ている。



X線検査によるフィルムのカブリ事故が増加しています

最近では、外国の空港で最新型で強力な荷物検査用X線検査装置の導入が進んできたことから、空港でのX線検査によるフィルムのカブリ事故が増加傾向にあるようです。このような状況から、フィルムメーカー数社は、航空機利用の際はフィルムを機内持込にするよう注意を呼びかけるとのこと。大切な思い出の詰まったフィルムです、カブリは避けたいものです。



ハリウッド&ハイランドが2001年11月にオープン

「複合娯楽施設ハリウッド&ハイランド」2001年11月オープン。総工費約6億1500万ドルを投じるこの施設には中央のザ・コダック・シアターをはじめ、総客室数640室を誇るルネッサンス・ハリウッド・ホテル(2002年1月オープン予定)や放送施設、スタジオ、レストラン、ブランド店なども入店する。中央に建てられているザ・コダック・シアターは観客席約3300を誇り、先行きはアカデミー賞授賞式をはじめその他式典の会場としても利用されるそうです。

建設中のハリウッドハイランド画像1    建設中のハリウッドハイランド画像2



グリフィス天文台一時閉館のお知らせ

グリフィス天文台が2002年1月より改修工事の為閉館します。天文台は1935年5月に建てられて以来はじめての改修工事となります。完成予定の2004年秋頃までは駐車場も閉鎖になるようです、ご注意下さい。

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