YAMUNA

 

3人のミュージシヤンが、それぞれインドの精神世界を求めて旅をし、インドの聖地・アルナチャーラ山の麓で、出会いました。

そして・自分達なりのスピリチュアリティを表現していこうと、音楽活動を始めました。グループの名前は、ヤムナ。インドに流れるヤムナ河の様に、まるで幾筋の川が流れて、それが合流していく様に感じたからです。インド、チェコ、ユダヤ、日本の音楽をミックスしたような心に響きわたるヤムナ独自の演奏をお楽しみ頂けたらと思います。                 ----ヤムナからのメッセージ-----

 

         

ミュージシヤンのご紹介

●スジャータ・キミコ(ヴオーカル、タンプーラ/インドの伝統的な楽器)

 日本生まれ。1987年から東南アジア、南太平洋など、世界各地を旅する。

 1991年にインドを旅してから、インドの深いスピリチュアリティに魅了され、

 心の内なるものをパジャン(神に捧げる祈りの歌)を歌うことで、表現してきた。

 その透明感ある澄んだ歌声は我々の心に深く染み渡る。

 

●シェパード/Shepherd(ギター、ヴォーカル)

 チェコスロバキア生まれ。1987年に共産主義下の祖国を脱出してカナダに移住。後に、インドを拠点とする。

 インドを始め世界の音楽を、独特な演奏で奏でる。

 

●イヴォ・セドラーチェク/Ivo sedlachek(ヴァイオリン、ヴィオラ、フルート)

 チェコスロバキア生まれ。プラハのアカデミー、オブ、ミュージカルアートで、

 ヴァイオリンを学ぶ。インドで5年間、Dr.N.RajamやHariprasad chaurasia

 師につき、インドスタイルのヴァイオリンをマスターする。ダィナミックな即興演奏で

 無窮に流れる川のような神秘的な音の響きを表現する。

 

 

    

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