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体のゆがみの簡単な調べかた
体が前に傾いている人
胃、肝臓、大脳に負担がきている。ストレスがたまりやすい人。
体が後ろにそっている人
いわゆるそり腰の人、腎臓に負担がきやすい人。婦人科疾患にかかりやすい。ノイローゼ、腰痛になりやすい。
体が左に傾いている人
食欲旺盛、膵臓に負担がきやすい。皮膚病にもなりやすい。
体が右に傾いている人
食欲不振、肝臓に負担がきやすい。クーラー病になりやすい。
体が左にねじれている人
シミができやすい。便秘、手足のしびれが出やすい。関節の痛みも出やすい。
体が右にねじれている人
尿が近い、関節に痛みがでる。下痢になりやすい。
腰痛が直らない!
こういう方はたくさんいらっしゃると思います。最初は接骨院とか整形外科とかで診察を受けます。それでも今ひとつ言う方に注目していただきたいのが均整術です。均整術は、数ある東洋医学の中の一つです。案外聞きなれない名称かもしれません。そういう人は多いと思います。
人間の体には三大原則といいまして、可動性(体の柔軟性、適正に動ける範囲)、強弱性(体の中の時として強く作用する部分と、逆に弱めて動く部分のバランスを取ること)平衡性(左右、前後、回旋の適度なバランス)が必ず当てはまり、3つがバランスよく働いていれば健康につながります。逆にバランスが崩れていますと健康を害します。それが体の歪みとして現れ、その歪みに着目して歪みを12種類に分類して施術を行うのが均整術です。 その人の体の歪みにあわせてその人に合ったポイントを、経絡、経穴は使うけど針は使わず、マッサージや、指圧にかかったような感覚と整体感覚で整えることにより、体の歪みを取り人間本来の自然治癒力を発揮させて、健康を改善させる完全手技療法です。
均整術の創始者は、故亀井進先生です。独自に研究を積み重ね1951年(昭和26年)に「身体均整法(均整術の前身)」を確立され、亀井先生が開発された均整術を科学的に解明すべく、研究を重ね貢献された先生が元早稲田大学教授の故伊藤秀三郎医学博士です。
この両先生の薫陶を受け、均整術の普及につとめ故小関勝美先生が1970年(昭和45年)に「東京身体均整学院」を設立。それを経て1977年(昭和52年)に「学校法人・医療専門課程・小関学院姿勢保健均整専門学校」を開校。1997年(平成9年)には部門を増やした「東都リハビリテーション学院」と改め現在に至ります。
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- 未病を防ぐ?
- 人は誰でも病気になる前に体のある部分にしこり等の反応がでます。
病気になる前の前兆だと思ってください。 自分では気がつかないこのしこり等を日頃から取っていると
病気になりにくく、なっても軽くてすむという利点があります。
健康と思われる方でも疲れを取るためであったり、美容感覚で月1,2回受けることをお勧めします。