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   2003年2月1日  栃木県連技術研修会です。

    この日 宇都宮トライ東体育館にて本部より井上、大倉両先生をお迎えして栃木県連主催 少林寺拳法技術研修会を開催しました。
    およそ120名の拳士が県内から集まり、活気あふれた修練をしました。

  柔法、剛法をわかりやすくユーモアあふれた内容で指導していただきました。
  講義に於いてもダーマに生かされている意義について、その奥深さ、また実直な井上先生の人柄を表す内容であり、少林寺拳法を学ぶ拳士かく  あるべしと思いました。     



一時間の講義でした。


  宇都宮協会体協加盟と県連新年会の様子です。

 少し見にくいかも知れませんが、技法発表の部にて鹿沼道院からも瀬下、福田両拳士が参加協力しましてストーリー的に展開される約20分の演武に参加し大いに好評を得ました。
 ライトアップされた観客の囲むホールの中で少林寺拳法の激しさ、柔らかさを技法の中で紹介し一般の部内の拳士はもちろんのこと部外の招待者にも感動を与えました。

  この構成は宇都宮南道院の原田先生がプロドゥースし企画から構成、音楽まで一手に引き受けすばらしい内容になっていました。

  演武を見た関係道院の保護者、一般拳士ともこの演武はみんなに見せたかったと言っておられ、感動を得てました。

  



宗 由貴総裁もご来賓で招かれ講演を行いました。


 講師の井上先生と妻と私です。