Profile
▲ 発表 ▲
発表 ▲
1997.11.16 日本教育技術学会(第11回全国研究大会 茨城大会)
自由研究発表「力のある道徳授業の創造」『中学生が本音を言う授業』
2003.08.26 第8回道徳教育シンポジウム(上廣倫理財団) 研究発表・シンポジスト
2004.11.19 全日本中学校国語教育研究協議会栃木大会 話すこと・聞くこと 発表者
(兼 全関東地区中学校国語教育研究協議会栃木大会)
2005.08.03 第1回中学校道徳授業改革セミナー
in 東京 講師
2005.11.19 第1回みちのくイベント 道徳授業ステップアップセミナー 講師
2006.08.02 第2回中学校道徳授業改革セミナー in
東京国際フォーラム 講師
2006.11.11 第2回みちのくイベント 道徳授業ステップアップセミナー 講師
2007.08.03 第3回中学校道徳授業改革セミナー in
東京国際フォーラム 講師
2007.11.03 第3回みちのくイベント 道徳授業ステップアップセミナー 講師
2008.08.08 第4回中学校道徳授業改革セミナー in
東京国際フォーラム 講師
2008.08.09 第19回道徳教育(改革)フォーラム 山形大会 模擬授業者(中学代表) 参加者の方の感想はこちら
2009.08.07 第5回中学校道徳授業改革セミナー in
中野サンプラザ 講師
2009.11.07 第5回みちのくイベント 道徳授業ステップアップセミナー 講師
2010.08.07 第7回中学校道徳授業改革セミナー in
中野サンプラザ 講師
▼ 執筆・執筆協力 ▼
道徳授業を楽しく(明治図書)
道徳教育フォーラム(明治図書)
とっておきの道徳授業(日本標準)
中学校編 とっておきの道徳授業1〜8(日本標準)
チャレンジ学校クイズ王4 101(ほるぷ出版)
チャレンジ!動物クイズ王 101(ほるぷ出版)
チャレンジ!ことわざ大王 101(ほるぷ出版)
チャレンジ!日本全国お祭りクイズ王101(ほるぷ出版)
どうぶつクイズ王withペット大集合!ポチたま(ほるぷ出版)
確かな国語学力(基礎・基本)を育てるマスターカード<中学生用>(明治図書)
作文力マスターカード<中学生用>(明治図書)
中学道徳2 栃木県版「明日をひらく」資料(東京書籍)
△ その他 △
『特選資料集 第1集』(神戸市立中学校教育研究会道徳研究部発行)に収録する6篇の資料の
一つとして『とっておきの道徳授業U』の「ガッツ!」が掲載。神戸市内83中学校に配付(200部)
・田口さんの生き方を,父親の言葉に焦点を当てながら授業化していた。成功した子どもと父親の心情のズレに共感を覚えた。中学生へのメッセージが込められた,熱い気持ちが伝わってきた。道徳授業では伝えたいこと,「ねらい」を明確にし,素材から授業化を図っていきたい。
・最後にあった父親の言葉にとても共感できました。自分の父親の姿が頭に残っているからです。後悔することは,子どもにも共感できると思います。そこで終わりにせず,前向きに進んでいきたいと思いました。
・教師の願い(伝えたいこと)が込められた資料ということで,納得できるものでした。子どもは将来のこととかを考える力が無いので,卒業して数年たってから後悔している人のことを伝えることで,教師の願いがきちんと伝わるのではと思います。
・私は小学校教師ですが,教えた子どもたちが中学・高校へと進み,高校では中退したということを耳にすることがあります。「田口誠一氏」の話には,感動しました。田口氏は高校中退もその後の生き方も自分で決めていったので,つらい生活でもがんばれたのだと思います。確かに中退はしてほしくありませんが,自分で決めて努力していったこと,親が何も言わず見守ったことが50才にして親に長生きして良かったと思ってもらえたし,長生きしてもらって良かったと思えたのだと思います。いい資料の紹介ありがとうございました。
・親がお金をもうけたことや,事業の成功より,子どもの学校へ行くことを喜んでいることはよく分かる。私は"卒業してうれしいよ"だと思った。それも,学校へ行く力,やめない力の一つ。
・実在の人の人生を学ぶって,子どもにはとても勉強というか,いいモデルになると思いました。なかなか子どもたちにとって人生のいいモデルを提示してあげるのが難しい。身近な教師である私たち自身もいいモデルにならなくてはいけませんね。
・"子を思う親の心"を扱うのは難しいなと思いました。田中先生の思いは伝わるように工夫されていたと思います。
・感動しました。人と人とはかかわって生きているということ。一人では生きていないこと。ジーンと来ました。
・その人の情報がないからこそ「なぜだろう?」「何だろう?」と真剣に考えさせられた授業でした。
・発問されて答える側でした。(生徒役)子どもの側に立つと,正直,発問が何を根拠にすればよいのか,情報が少なく,かなりの想像力を必要としました。資料をどう使うか,どう生かすか,いい発問にかかってくると思いました。子どもの側に立ってわかりました。
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