東京書籍中一国語記録(定期テスト前1時間テスト勉強・テスト・テスト解説各1時間)

少年の日の思い出(5時間)
1 散歩には何人で行ったか。
2 二人の仲はよいか。
3 私の部屋に初めにいたのは誰か。
4 少年時代、チョウ集めは流行ったか。
5 客はチョウに対して○、△、×のどの気持ちをもっていたか。

6 なぜ、先生の息子に見せたのか。
7 食後とあるが、いつか。
8 何と言って謝ろうとしたか。
9 エーミールはチョウはどうやって壊れたと思っていたか。
10 一番の事件は何か。
11 事件は解決したか。
12 自分の心の中で事件は解決したか。

まとめ 少年時代に失敗を経験することによって、大人になって共通の価値をもつ友人を得られるようになる
方言のクッション(5時間)
1 文章を範読
2 各自黙読
3 文章の構成を考える
   ○大阪弁を意識した出来事
    ・おばさんとのエピソード
    ・福井での英語の授業
   ○福井弁の紹介
    ・なあも、なあも(会話のクッション)
    ・べとにばいちくさく |
    ・おっけ       |
   ○大阪弁の「はる」←←←┘

4 栃木弁の問題
 ・テングルマ
 ・トーナス
 ・カンプラ
 ・オコサマ
 ・ドドメ
 ・トーロー(ムシ)・オガミムシ
 ・トッコバッタ(トッコバッコ)
 ・トーギミ(トームギ)
 ・アライマデ
 ・ミシミル
 ・ビショッタナイ
 ・ツッペル
 ・「あれは去年のことだったの?」を栃木弁に替える

5 大阪弁の問題
 ・あかんたれ
 ・かめへん
 ・ごんたれ
 ・ちゃうちゃうちゃう

6 沖縄弁の問題
 ・めーなち あがちゅん
 ・めんそーれー
 ・ちゅらさん

7 栃木のアクセント
 ・かき、あめ、はし

8 アクセントの変遷
 ・ギター
 ・カレシ
 ・モデル

9 HPで方言について調べる(遊ぶ)
 リンク先はここ

4〜9の変わりに、図書室で方言についてノート見開き1頁にまとめる(3時間)という流れもある
交響楽(2時間)
1.詩を範読

2.起立して2回黙読

3.この詩に書いてあること(作者がこの詩を通して書きたかったこと、伝えたかったこと)は何か?
 3を考えるために
 1)この詩を4つに分けましょう

 1)を考えるために
  2)この詩に出てきた楽器はいくつか?
    →3つ(ヴァイオリン、シンバル、ホルン)
  3)L9「オーケストラはそれらすべてを歌っている」とあるが「それら」はいくつのことか?
    →3つ ぶなの木が 〜 響きあう
        いたずら小僧が 〜 響きあう
        一人の青年が 〜 響きあう

  4)L10「だから私も知るのだ」とあるが何を知るのか。その数を答えなさい。
    →2つ この世で 〜 何ひとつないと
        私もまた 〜 ひとりなのだと


  2)〜3)で(を)考えると4つに分けやすい
   1 プロローグ
   2 つづき
   3 主題
   4 エピローグ


4.この詩に書いてあること(作者がこの詩を通して書きたかったこと、伝えたかったこと)は何か?

5.(最終確認問題) ヴァイオリンとシンバルの人は、どちらが偉いか?
    → 同じ
そこに僕はいた(時間)
1.CDで本文を聞く。
2.各自黙読(10分)
3.文章の冒頭『思い起こせば、僕には片足の友達がいた。』と
  最後『僕はいまだに、あの義足の感触が忘れられない』を見比べて気づいたことはないか?
  →矛盾しているので、最後の部分を書き直す。
   『僕はいまだに、あの義足の感触を思い出すことができる』
   『僕はいまだに、あの義足の感触が思い出(せ)される』