2021.07
7/31 昨日はシリーズものの単行本の2,4冊目を読破。3冊目を購入し忘れに気づく。まあ、しようがない。5,6冊目があるので楽しみ。

7/30 昨日はエクセルで、学年とクラスを選択するボタンの配置で色々やってみた。ボタンを押すとボタンの文字の色が変わったり、押したもの以外の数字が消えたりということをやった。考えることが多すぎて・・・複雑。慣れれば速くなるんだろうけど、初めてだと色々手間取る。ただ今まで憧れていた「プログラムを組む」っぽくて(笑)何だか楽しい。プログラマーになったみたいと密かに悦に入っている。こんな自己満足100%で過ごせるのも夏休みのいいところ。

7/29 部活動で心がけたいこと
 ・キビキビ動く
 ・きちんと挨拶できる
 ・試合中よく声が出せる
 ・例え劣勢でも最後まで諦めない
 ・一生懸命必死にプレーする

7/28 オリンピックの試合を見て感動する。そこにあるのは、選手の頑張りを見ての感動だけではない。選手の「物語」にも感動する。その競技への取り組みや仲間、家族などの試合の周辺にある様々なことと選手の関わりに感動する。これは、結婚披露宴で娘から父への手紙を聞いていて涙するのと同じ構造だろう。自分の経験と重ね合わせ、気持ちを共有するからこそ(その反対もあるが)、感動する気持ちが大きくなる。 道徳授業もこういう構造なんだろうな。教材・資料を読んで「物語」として自分の気持ちと共有する。いわゆる感動資料はこういうことなんだろうと思う。

7/26 昨日は日付が1日ズレてた。未来日記(笑)。 オリンピックで、金メダルを取った選手が「うれし泣き」するのを見ても感動し、「淡々とした表情」でいるのを見ても感動する。結局、その表情の裏にあるあれこれを想像して感動しているんだな。やっぱり想像するって楽しいし、有意義だ。

7/25 昨日は仕事をしに学校へ。大会前の部活は活動していた。 エクセルで、vlookup関数で呼び出した文章の一部はコピペできないことに気づく。文書全部なら値貼り付けで可能だが、文章の一部となると無理みたい。そこで、vlookupを使わずマクロでコピペする方式に変えた。 オリンピックだが、勝てば官軍的なことがあるんだな、やっぱり。ネットでは、負けた自国チームへの批判がすごかった。批判する資格があるのか?と疑問。特にチームの監督への批判は、代表監督になれる資格を持った人しかできないよな・・・とも思った。批判する人は気持ち的にはこれと同じだろうか。昭和にもあった、野球中継見ながらビール飲んでるオヤジがテレビに文句言ってる日常風景。でもそれは家族にしか聞こえてないが、ネットは違う。こういった資格と範囲は、義務教育段階で一度は子どもに考えさせたいな・・・。

7/21 昨日は4時間授業後、終業式と学活。終業式は熱中症対策で教室で受けることに。もともと変則的な日課なので、起案文書にはそれぞれの時刻も書いていたのだが、それを見ていなかった人がいたようだ。対外的なことが絡む場合、時間を気にしていないと普通にアウトだと思う。それを防ぐための手立てもなかったので、肝に銘じようと思う。他の振り見て我が振り直せ。他山の石。上から目線で失礼か?(笑)。

7/20 昨日は4時間が空き時間。で、道徳の評価用シートA4版を作成してみた。イメージはポートフォリオ型で、積み重ねていくタイプ。教材を選ぶと、その教材の内容項目の説明(指導要領解説道徳から)が出て、評価文例が3~7つ表示されるもの。生徒氏名もあるので、評価文例を見ながら、生徒氏名にチェックを入れる。これを授業後毎に行い、学期が終わるまでに積み重ねていくもの。完成はしたけれども、果たして使い物になるか・・・。自分だったら欲しいものを作ったんだけどな(笑)。

7/19 金曜日は3時間授業の後、出張。講話の研修だったが、近くの人と話すというとんでもない活動が入った。全くの意味不明だった。土曜日はグダグダ。日曜日は部活の後、実家の畑の草取りなど。帰宅してから伸びた木の枝を少し切る。気温の上昇もあり、体力的にキツイ日曜だった。

7/16 昨日は午後が期末短縮でカット。午前中は3時間が授業。保健が1時間で、水泳が2時間。午後は部活。退勤時刻後は事務仕事。道徳の授業の評価ソフト作り。教材を選ぶと、その内容項目に関する指導要領解説の文が出て、評価文例も出るA4サイズ1枚のプリント作り。2時間以上取り組んだが完成しなかった。夏休みの宿題だな、これは。

7/15 昨日は会議が2つと授業が2時間。その2時間はプールだったので思いのほか疲れた。水の中を注視する精神的なものと、日光による物理的なものと、その両方で結構疲れた。体育の先生はすごいな。自分とは全然違う(笑)。全然泳げない生徒はいないけれども、すごく泳げるという生徒も少ない。国語の古典と似ているな。(国語ならば古文に、体育なら水に)慣れ親しむのがメインだからだろう。

7/14 昨日は補教が4.5時間(笑)。放課後は新部長発表だけで終了。雨雲、雷雲が心配だったからだ。結果的には雷は来なかったが、こういう結果論は気にしない。その場での安全回避の選択が一番いいと知っているから。この時期の部活はいつでも取り戻せる。

7/13 昨日は空き時間が多くあり、成績処理などの事務仕事が進んだ。終業式まであと1週間。ラストスパートだ。

7/12 金曜日から昨日まで総体地区予選があった。選手達は試合で成長した。練習で取り組んだことを試合でやろうとしたし、実際できたことも多かった。おかげさまで、勤務校では20年ぶりくらいに総体で賞状をゲットできた。たぶん、21世紀初だろう。そして何より、楽しそうにプレーしていたのがよかった。優勝したチームからも1セット奪ったし、セッター以外全員がアタックで点を取った。セッターもツーアタックで点を取った。自分が保護者だったら、このチームに子どもを入れたいって思えるチームだった。やっとそんなチームになった。 しかし、そんな楽しい時間は昨日で終わってしまった。新しいチームが指導する。三年生との差に愕然とし、イチからチームを作っていく、そんな苦しいスタートがまた始まる。

7/8 昨日は市営プールに行って水泳指導。数十年ぶりだ。初任で勤めた学校にはプールがなかったので、同じ村内の別な中学校に行って以来。 今、こうして思うと小学校での体育の授業で学んだことは多かった。しかもその時、陸上やら水泳やらで選手の選ばれ、特訓を受けたのもよかった。その時教わったりやったりしたことが、今の指導に生きている。

7/7 今日は七夕だ。だいたい天気が悪い日。まあ、旧暦の7月7日が本当の七夕の季節だろうから無理もないか。昨日は午前中空きがなく、午後は2時間の空きもいろんな事務仕事で終わる。 技能系の教科は、感性や才能をどう考え、どう評価するのだろうか。例えば、何も考えなくても全力で走ればクラスで一番速く走れる生徒には、どういう観点でどういう評価するのだろう。中学生は本人に聞いて言語化できるからいいけど、小1だと絶対無理だよなあ。どの教科も3観点で、重み付けに傾斜、軽重が無いのが無理な気もするのだが・・・。

7/6 昨日は時間割の関係で授業無し。補教も入らず、ただただ事務仕事を進める。こういう日もある。 補教も入らず、部活も引率顧問だけの教務主任は、本気で仕事すれば定時に帰れるな・・・。そんなことを思った一日。

7/5 一昨日は部活。1週間ぶりに3年生が揃った。やはり見慣れた顔が揃うというのは、それだけでいいもんだ。 瀬古さんは、病気で息子さんを亡くしていたんだな・・・。ビックリした。 もう1つビックリしたこと。日本を代表するような陸上の女子選手も大会前はそして競技中も「やめたい」って思ってたってこと。一流選手もそんな気持ちになるんだとビックリ。それじゃあ、中学生でそう思う選手がいても当たり前だ。そういう苦しい心の中でみんな頑張っているんだな。

7/3 昨日の朝はまさかの二度寝。数年ぶりに二度寝した。よほど疲れがたまっていたのだろう。一昨日は補教がなかった。残念。でも、色々考えて自分の補教でのネタが1つストックできたのでよしとしよう。

7/1 今日は補教に入れるかもしれない。どんな授業にしようか考えるとわくわくする。『「やったあ」と心で思って、おごそかに仕掛けた』(明治図書『教師修行十年』p30・向山洋一) とても好きな表現だ。やんちゃな教師魂が表れている。今日はこんな気分で補教に出ようと思う。