6/30 ネットに記事から。『人間のきらめきやひらめきも大切』。確かにAIにはない人間のよさだ。 さらにネットのコメントから意訳。『速さだけなら車にはかなわない。でも、人間の100m走を見て感動する。速さを見てるんじゃなくて、人間がどこまで速く、強くなれるかを見て応援している』。 AIと人間の違いについてちょっと分かったというか、感動した。人間のよさについて焦点を当てる道徳もいいかもしれない。 ポイントは「機微」とかになるのかなあ。
6/29 ネットの記事を読んだ。教員の多忙感についてだ。このコロナ禍で多忙感が増えたのは教員だけではない。いろんな仕事で多忙感は増えたはずだ。50代、60代の方の記事を読むと、どうも数十年前と比較して語っているんじゃないかと思ってしまう。あくまでも印象なんだけど。確かに数十年前よりも多忙感は増えたと思う。ただ昔と比較してもしようがない。大切なのは、現状をどうするか、未来をどうしたいか、そのために何ができるか考えることだと思う。批判だけしててもしようがない。代案を示さないと。 さて、今日は月曜日です。今週を見越してしっかりと頑張って仕事をしようと思う。
6/27 昨日初めて知ったのだが、総合的な学習の時間って、土日とかに生徒が調べ学習に出て行っても授業時数にカウントできるらしい。また、総合的な学習の時間を「○○タイム」などのように名前を付けてもいいらしい。 でも、公簿の指導要録上は「総合的な学習の時間」だ。私簿の通知表はいいのかな。 出席簿は公簿だからやっぱり指導要録と同じだよな。なんかややこしい。 昨日は定期テストの印刷が終わった。書くことのテスト、聞き取りテストも印刷した。夏休みまでの仕事がほぼ終わった感じ。あとは定期テスト前の漢字プリント作りだ。だが、これも入力すればあっという間に完成する。「読みテスト、なぞり書き、書きテスト、練習、再テスト」が1枚になった便利な物。
6/26 一昨日は空き時間が4時間あったので定期テスト作り。昨日はその印刷。そして「書くこと」のテスト作りも。これで来週まで乗り切れる準備ができた。教務の仕事に集中できる。時間があるうちにとにかく仕事を進め、なるべく早い時間に退勤したい。7/31まで続けられるモチベーションを維持しなければ。そのためには計画的な仕事と休養が大切。
6/25 今年度、職員構成の都合で免外の体育に6時間出ている。授業時数の都合で特別支援学級の数学に4時間出ている。本職の国語が4時間。さすがに3教科はツライなあ。精神的な負担はここから来てたんだな・・・。ただ、これも1学期が終わるくらいには慣れるだろう。1つ1つ目の前のことに向かい合っていけば何とかなる。教科指導はそういうものだ。学級経営よりも精神的には負担感は少ない。
6/24 一昨日は会議や相談室登校の生徒対応などもあって空き時間が1つ。昨日も相談室登校の生徒対応があって空き時間1つ。その空き時間に敷地外の通学路の草取り。通常モードに戻った感じ(笑)。 鉄棒の模範演技で逆上がり、支持回転をやったからか体のあちこちが痛い(笑)。平日のオン・オフと休日のオン・オフをうまく使わないと心身ともに厳しくなりそう。
6/23 『学級担任を救う33の方法&つぶす13の方法(梶川高彦・中村健一編著、黎明書房』を読んだ。「学級崩壊は担任のせいではない」という主張がよかった。これで助かる命もある。ただし、だからと言って100%そうだとは言えない。明らかに担任のせいで起きた学級崩壊もあるだろう。そうならないように、教師も勉強し、技能などを上げる。で、心の片隅にお守りとして「学級崩壊は担任のせいではない」と考えているのがよい。もっとよかった主張は「辛い1年を生き抜けば、明るい未来が待っています」だ。学級崩壊だけではなく、生徒指導など、とにかく辛い経験してみると、ホント主張にうなずける。
6/22 昨日は実家の畑で芋掘り。じゃがいもだが、できはよくなかった。植え方が悪かったのかも。土はそう悪くないと思うんだけども。そもそも地上部の発育がよくなかったからな・・・。ある程度ジャガイモのことを知っている人ならば解決方法など知っていて対処できるのだろうが、素人の自分には何もできない。これは、教育でも一緒だな。何かことが起きても素人では何もできない。だからこそ研修に行くし、本も読む。先輩に聞く。 異業種でも共通する部分ってあるんだな。
6/19 新入部員が6人になった。これで1年生大会は単独でチームに出られる。ほっと一安心。次の心配は3年生だ。ぜひとも引退試合は行いたい。
6/18 ネットニュースで元野球選手の元妻の記事と、現役柔道オリンピック代表選手の記事を見た。優しさがある元妻。先輩をディスる現役選手。あまりにも対照的だったので心に残った。 やはり人をディスっても何も生まれないなあ。いや、尊敬や愛がないディスりがダメなんだよなあ。 昨日は職員室でかつて(20年前)の学級新聞の文化の話が出た。懐かしかった。熱中していた時代があった。熱中していた地域があった。家に帰ってから、かつての学級通信を繙く。あった。その時代の熱が伝わってきた。若手に見せようと思った。
6/17 昨日はある学年の副主任さんと話すことができ、1学期の通信票のめどが立った。よかった。 今年から電話の近くの席になったので結構電話に出ている。昨日、フリーダイヤルなのに個人名を名乗った電話があった。呼び出しとフリーダイヤルにかけるように伝言してと言われた。「どういったご用件ですか」と聞いたら「では携帯にかけます」だってさ。何か態度悪い。呼び出しの人に後で確認したら、たいした用ではなかった。けど、よく考えたらその電話をかけた人は、相手の職場に情報を漏らさないっていう点では優れた人だったな。何か感じは悪かったけど。 情報を漏らさないのと相手の感情を害さないことの両立って難しいな。でも、情報漏洩の方がやっぱダメか。 電話をかけてきた人は、仕事人としては合格だった訳だ。教員には難しい「仕事術」だな。参考になった。
6/16 昨日は空き時間の1つがハードル走の準備などで少しなくなる。別の空き時間はミニ会議で少しなくなる。細切れ時間をうまく活用するスキルが必要。ただ、先週タイミングが合わず電話でしゃべれなかった元同僚と話ができて情報をもらったり、放課後若い男性教師とジャンピングボレーの練習をしたりと、有意義な時間も持てた。 あとはある学年の副主任さんに相談、お願いができれば完璧だったな・・・。ということで、うまくいった部分とそうでない部分があったがよしとしよう。
6/15 昨日は実家の畑の菜の花の種取り。秋に蒔いて、菜の花畑を作りたいと毎年思っているがうまくいかない。いや、種まきを毎年忘れてしまう。今年こそは・・・と思いつつ種取り。 ジャガイモの収穫や草取りもやらねばならなかったが、諦める。時間と意欲が・・・ちょっと足りなかった。 アオジソ(大葉)の天ぷらが食べたい・・・という野望があるので(笑)、アオジソの周りだけ軽く除草。週に一回だと畑の管理はやっぱり厳しいな・・・。
6/12 昨日は予報通り午後に雨が降った。体育の授業が外から中へ。今まで関わったことがない学年だったので、自己紹介から始めた。なかなか楽しかった。やっぱり黒板を背にした授業の方が落ち着くな(笑)。 校内を見渡すと、授業再開の慣れと疲れが同居している。事故などには気をつけさせたい時期だ。そして生徒の活動が活発になり怒られ始める時期でもある。指導だけでなく、ちゃんとフォローも考えておきたい。
6/11 夏日を越えてる。熱中症対策に、感染症対策。どちらも命に関わる大事。そして授業も行う。精神面、体力面の両面でタフじゃないと厳しいな。授業再開前に分かってたことなのに・・・。こういうのは事前に予想はできるけど、実感的にまで考えるのは難しいな。頭で分かってるつもりでも、何というか・・・。 勉強が苦手な生徒もこんな感じなのかもしれない。分かってるけどできないというか、頭がついてこないというか・・・。 せめてゴールが見えていると意欲は変わってくるな。やはり、ゴール設定は大切なんだな。
6/10 決まったことに改良を加えるのが得意な人と、縛りがなく自由な方が色々と考えつく人等、いろいろなタイプの人がいる。自分はどうだろうか? 決まったことに改良を加えるのが得意な人は、時として批判だけになってしまう。 批判するなら代案を出すように気をつけたい。 現場で働く人間は評論家になってはいけない。あくまでも実践者として現場に立つべきだ。その上で批判し、代案を出すべきだ。 学校再開で色々と大変だ。愚痴も言いたい。しかし、愚痴だけでなくよりよくなる代案も言いたい。
6/9 そうか、全然気づかなかった。マスクをすると言うことは、表情が見えないと言うこと。生徒からも先生の表情が見えない。だったら、いつもよりも声色とか、大きさとか、強弱とか、身振り手振りとか、大げさにしないと感情が伝わりづらいな・・・。 勉強を進めることも大切だけど、どんな先生か知らせる(分からせる)ことも大切。 この観点で言えば、自分はとりあえず合格か。 授業に出ているクラスの担任の先生に「国語の授業が面白いって生徒が言ってるんですけど、今度見に行って良いですか」と言われた。再開明けのスタートは、まあまあ合格!
6/8 ふるさと検定の問題を解いて、後によかった問題ベスト3を理由も付けて個人的に選ぶ。その後、同じ問題が選ばれていないか、同じ理由だけどベストに選ばれていないものはないかと隣と交流。主体的・対話的はこれでOKかモジュールの総合の内容を考えていてここまで進んだ。問題を解くのに3日、ベスト3と理由で1日、交流で1日。合計一週間。これを3週行う。次の1週間は壁新聞作りの基本を学ぶ。その次の2週間でA3サイズの壁新聞作り。これで1ヶ月。何とかなるかな・・・、なるよね。
6/5 学校が始まり、数日経つ。そろそろ気が緩んでくる頃だ。油断はいけない。緊張することはないが、油断はいけない。粛々とこなしていかないとダメだ。そう自戒しつつ週末を迎えよう。来週を迎えよう。
6/4 昨日学校に来たチラシに「6/21からビアガーデン開始」ってのがあった。そういう季節。風物詩。経済の再開。withコロナをしつつ、以前と変わらないものも多くなってきた。 やっぱり経済と教育って大切だな。これら以外のニュースが多くなったら危機が少なくなってきたってことなんだろう。
6/3 何か提案をしたい時は、下話をして、調整して・・・それから公開が当然だと思う。それをしなくても許されるのは(提案が通るかどうかは別として)3年目までかな。ベテランになって油断して、そういうことを忘れないように気をつけよう。そもそもそういう概念がない人もいるけど。
6/2 昨日から学校再開。感染予防を意識しながらだから精神的に疲れた。しかし、他の先生方もそうだったが、生徒の顔が見られて何より。よかった。少しずつエンジンの回転を上げていこう。
6/1 東京バンドワゴンの第12弾を読んだ。よかった。その勢いで第13弾も読もうとしたが、設定が50年後で登場人物も変わり、ついて行けなかった。勢いで続けて読もうとしちゃダメだね。しばらく間を置くことにした。 話は変わるが年寄りは、同じ物を買ってきて貯めてしまう・・・ということがよくある。しかし、今回それでマスク不足が乗り切れた。今はもう誰も住んでいない実家だが、使っていないマスクがあった。ありがたく使用中。亡き親からのプレゼントとして大切に使おう。
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