2019.11
11/26 昨日は道徳教育推進教師から提案のあった、「担任以外が道徳授業を行う」を行った。その間担任は普段見落としがちな生徒を看取り、評価に生かすというもの。社会参画(社会連帯)の内容だったので、深めるというよりか、概念を知るという授業になった。少々理屈っぽくなったがしようがない。こういうタイプの授業もあるよという紹介。畏敬の念も、こんなふうな概念を知るタイプがいいと思う。 それ以外の時間は、相談室登校の生徒対応でほぼ満塁。放課後は1時間年休をもらってインフルエンザの予防接種。混んでいて、受診までに1時間半かかった。

11/25 先週、勤務校に新しいノートパソコンが入った。。JUSTOFFICE(ジャストオフィス)が入っているが、エクセルとの互換性はあるものの、マクロの編集、作成ができなかった。開発用じゃないな・・・。あくまでもユーザー向けだ。エクセルで何かしらを作るユーザーもいるのにな・・・。

11/21 昨日も12時間労働(笑)。いや、昨日はか(笑)。一昨日は14時間労働だったからなあ。新聞に教員の長時間労働の記事が出ていたが、そんなことに関係なく昨日は勤務時間を延長して会議。働き方改革で一番大切なのは、現場の感覚。制度を変えないと変わらないんじゃ、子どもと一緒。自ら律することができないんならば、指導する資格なし。

11/20 昨日はテスト作りも生徒指導も進んだ一日。相変わらず休む暇はないが、疲労感もない。物事が進んでいるというのが分かっていると、疲労感は出てこない。多忙感も少ない。物事が進んでいると分からないときや、先が見えないときに疲労感や多忙感が多くなるんだな。実感した。

11/19 昨日は保健室登校の生徒にテスト勉強の授業を行い、1時間ほどデスクワーク。そして出張へ。高速で1時間の場所だが、20ほど前に部活の県選抜で合宿があった懐かしい場所。なんか、不思議な感覚。20年も前のことが今とつながるなんて、当時は思いも寄らなかった。歴史はつながるというか、若い頃の経験は無駄にはならないんだな。年齢を重ねると改めて思う。実感する。歴史を学ぶって、こういうことの間接体験なのかもしれないなあ。もっと歴史も勉強しときゃよかった(笑)。

11/15 昨日は空き時間が1つ。久しぶりだ。合唱コンクールも終わり、3年生は一気に受験モードへ。そういう状態にない1,2年生は期末テストに向けて気持ちを切り替えさせないといけない。 早めにテストを作って、受験の応援にも加わりたい。やることが多すぎて困る(笑)。でも、やることがないよりも「まし」なことが分かっているのでマイナスな気持ちはあまりない。

11/13 校内合唱コンクールの練習は楽しく。これはもう、常識だと思っていた。しかし、なかなかこういう常識は広まらないものだと思う。学校行事としての合唱指導の本なんて結構売られているのに、買って読むことすらしない教師のなんと多いことか。もったいないなあ。 仕事ができない人は、やはり仕事の優先順位を分かっていない。職員全員が関わるような学校行事の起案に関わる部分は、最優先だろう。起案のいい加減さが、多くの職員の時間を奪っていることに気づいていない。そんなのが許されるのは採用1,2年目までだ。3年目からはしっかりやらないと・・・。合唱指導もそうだが、若手教師にこそ学ぶ意欲がほしい。学ぶ意欲が高いのがアラフォー、アラフィフになっている(笑)。こんなところにも高齢化。

11/12 忙しかった1週間が終わり、新たな1週間が始まった。昨日も忙しかったが、合唱コンクールを控えて担任はもっと忙しい。そんな姿を見ていると自分が忙しいなんて言えない。

11/7 道徳の評価は大丈夫なのだろうか。授業後すぐにちょっとだけ評価をする・・・それを数ヶ月続ける・・・。これが一番よい方法だと思うのだが、現実はそうもいかないという教員もいるようだ。後になればなるほど大変になるのになあ。

11/5 昨日は子どもの大会だったので見学に。全力で頑張っている姿が見られてよかった。勝負なので負けるよりは勝った方が嬉しいけれど、全力で頑張る姿を親は見たい。この親心を知っていれば、教員の学校行事への取り組み方も変わると思う。 合唱コンクールの指導に大きく出てくるよなあ。怒って無理矢理声を出させるのは下の下。楽しそうに全力で歌う姿こそ親は見たい。 だからこそ指導の工夫が必要。身銭を切って学ばないとこういう指導はできない。 今の若者はどうだろうか。身銭は切れているのかな?

11/4 先週、校区内にある小学校の授業を見に行った。市指定の研究の発表だった。「ごんぎつね」の授業を初めて見た。よく考えたら、「ごんきつね」って4年生には難しいないようだな、と思った。いや、昭和40年代以前の小学4年生ならばそんなことはなかっただろう。それ以降の小学4年生だと、内容的に難しい。最後のごんの「死(明示されていない)」があるので難しくしている。ただ、ごんの「死」がなければ名作として後世に残ることも、教科書に載ることもなかっただろう。 今では、小学6年生や中学1年でぴったりなのかもしれない。

11/1 クリックしたら同じイベントが行われマクロを考えていたのだが、やっとひらめいた。クリックしたらイベントを行い、ボタンを消せばいいのだ。そして新たにボタンを出現させて・・・の繰り返しでなんとかなる。 ひらめきは、いつか訪れるんだ(笑)。これでやっと先に進める。