2017.12
12/25 以前、市の嘱託で教科の学力向上の研究員をやっていたことがあった。その当時作った学習プリントがでてきた。どうにか「モノ」にならないか思案中。迷路ものなので、迷路の数が勝負。1つ作り、左右逆、上下逆とかにもすれば大量生産はそんなに難しくないか。大変なのは、その中に問題を入れるのをどうするかだ。やっぱり自動化(マクロ化)は難しいのかも。ただ、こうやっていろいろ考えている時間が楽しい。

12/22 昨日はこまごまとした、仕事が多数。事を大きくしないでストップするというのも仕事のうちなんだなと再確認。生徒指導事項は大きくならないうちにどうにかするのが基本。理想は、生徒指導事案が発生しないように予防すること。事が起こってからの生徒指導では遅い。

12/21 笛を吹けども、踊り踊らず・・・。自分が担任で、解決した方が数倍速い。というか、自分ならそんな状況にしない・させないだろうけど(笑)。 昨日は放課後前から、急激に背中が痛くなった。疲れか? 寒さか? どこかにぶつけたっけ? 理由が分からないのが一番怖い(笑)。 歳を重ねると、こういう心当たりがない痛みが増えてくるんだよね(笑)

12/20 生徒の安全にかかわることは、仕事の中でも最優先事項だ。例えば、生徒が不審者に会ったとする。それを生徒から聞いた担任はどうするか。すぐに学年主任、生徒指導に報告だ。生徒指導は、その情報を勤務校以外(校区にある小学校など)に流す。それを受けた小学校は児童に注意を促す。・・・。こうすることによって第二の被害者を防ごうとするわけだ。この理屈が分からないようなら、生徒の安全は図れない。つまり、仕事をしていないということになる。

12/19 堀先生のfbの記事を読んだ。講座に参加された方の感想が引用されていた。それを読んで、自分が昔「マルドウ」の講座に参加した時のことを思い出した。『自分の概念が広がった(のだろうなあ、たぶん分かんないけど)』と思ったことや『よくは分からないけど、自分の勉強にはなっている(ハズだよなあ)』と思ったことなどが思い出された。若かりし頃の懐かしい、主体的で深い学びを(笑)思い出した。あのころの講座の講師は、今思えばすごい方が多かったな。

12/18 金曜日は生徒指導事案が解決。いや、解決に向けて大きく前進。しかし、別の生徒指導事案を相談される。方針を立て、来週にはカタをつけましょうとアドバイス。2学期終了まで「しのぐ」のではなく、解決を図ることで共通理解。
 土曜日は朝からイオンで並び、ゲーム機を購入。お昼前には子供を皮膚科の医者へ。その帰りに、新しくできた店による。スタバで昼食。本屋を見て、ステーキ屋も見て・・・。帰宅して小休止。
 昨日の日曜日は部活の練習試合。まあまあの出来と、やりたいことができ、大会前としてはまあまあ。1年生が育ってきているのが収穫。午後はスイッチの設定など。分かりづらい。が、なんとか終わる。

12/15 昨日の帰りの会の時間の3学年主任の「動き」は流石だった。自分とある担任の先生が急遽生徒指導に入った。それを通りすがりで遠くから見た学年主任は、その担任の先生のクラスに行き、帰りの会を行った。まさに阿吽の呼吸。相談とかしないでも、こちらが欲しているように動いてくれた。それに比して、昨日のダブルパンチは効いた。

12/14  昨日は2時間授業で1時間会議、残り2時間で事務作業や漢字プリント作り。懸案だった印刷しやすいようにエクセルをいじる作業は何とかなった。これで印刷して、裁断しても使いやすい。と思ったが、今考えれば、生徒数分印刷するから関係なかったな。トホホ・・・だ。放課後は生徒指導事案と現職教育。そして漢字プリント用の問題入力。今日も盛りだくさんな1日だった。

12/13 昨日は、午前中4分の3が授業で、空き時間は若手に助言や文書の作成など。昼休みは生徒指導事案。午後は出張、そして帰校し生徒会委員会。部活の最後に顔を出す。18時半まで漢字プリントの作成。退勤。 漢字プリントはエクセルで、A5サイズで作っている。印刷するときはA5を2つ並べてA4にしている。A4で印刷し、裁断機で2つにしてA5に。そのA5を番号順に並べるのがめんどくさい。数式をいじれば、裁断してすぐに番号順に並べられるようにできるはずなんだけどな・・・。しばらく楽しめそうだ。

12/12 昨日の朝は、5時からウィンドウズ10の更新。2時間かかっても終わらなかった。送りたい雑誌原稿が送れなかった。おかげで、雑誌原稿をもう一度見直し、手直しができた。 雑誌原稿のため、道徳授業を先週行ったが楽しかった。資料選びも、資料作りも、授業も、授業をまとめて原稿にするのも、すべておもしろかったし楽しかった。生徒の反応もよかった。あぁ、幸せなひと時をありがとうございます。 特別支援クラスの授業で、「サンタクロースはいるの?」を行う。普段集中するのが難しい生徒も、そこそこ興味をもってきた。やっぱり教材のチカラはすごいなあ。そうそう、洋楽くずしもよかった。鉄板だよなあ。 今から約20年前の自分を褒めたい。わざわざ奈良まで行って講座を受けに行った。十分、元は取れるよ、それ以上だよと。約20年自分を助けるよと。

12/10 「半人前って思えた時が、一人前。」35年前に読んだ本の中にあった。ちょうど中学生の時に読んだ本。そういう名言というか、人生訓というか、大切な言葉は多感な時に聞くと、覚えているんだな・・・と妙に感慨深い。いい言葉だな。「半人前って思えた時が、一人前。」

12/9 昨日はインフルエンザの予防接種のため、年休を1時間いただく。今の針は痛くないことにちょっと感動。

12/8 昨日は、ある担任が休みのため、替わりに朝の会とその後のQUテスト、給食、帰りの会に出る。普段授業に出ていないクラスなので、実際間近で見て、どんなクラスか何となく分かった。クラスのカラーと担任の役割を再確認した。なるほど、なるほどね。

12/7 昨日は漢字プリントをちょっと修正。しかし、条件付き書式で「0」を白くして見えなくしたいのに、白くならない。どうにうも分からないまま、時間切れ。帰宅途中の車の中で閃いた。『「空欄」に「0」がくっついているから、ダメなんだ。条件付き書式ではなく、数式で、「0」を空欄にするようにすれば、見えなくなる。』と。なんだ、簡単なことだったんだ。 目の前のことに集中しすぎて、解決できないという、視野が狭くなってダメな例でした。

12/6 昨日はアドバイスをいただいた。うまく伝わらない情報について。箇条書きにして文章にして渡す。そして進捗状況を確認する。後で結果も書いておく。共有フォルダに入れておく。 確かに(笑)。教員相手だからと言って口で言うだけなのが悪かった(笑)。  ウィンドウズ10の更新作業があったが、なかなか終わらない。挙句の果てにうまくいかなかっただと!? でもその間に新井素子さんの本の「書き下ろし」を読めたから、無駄な時間ではなかった。  その他にも、エクセルで数字の分割と、「01」を「1」に表示する方法も分かり、またまた3年担任のお役に立てそうなので、気分がいい。 こんなにも有意義なことが重なる日もあるんだな、と少しびっくり。

12/5 「いじめを訴えている生徒がいる。ただし、その生徒にも原因がある。」の後に続くのは「だから」だろうか。「しかし」だろうか。こんな簡単な答えが分からないというのは、素人レベルだ。初任者研修で指導されるレベルの問題。「それはそれ。これはこれ。」と分けて考えることが必要。最優先は何か。いじめの解消である。

12/3 ダメな人は、思い付きで話をする。相手のことを見ずに話す。だから当然、相手には伝わりにくい。相手が欲しい話題など気にしていない。思いついたことをしゃべるだけ。ダメな話し方の一例だ。

12/2 月曜日からは生徒指導事項が入っている。担任、学年主任、生徒指導主事と、誰が対応するか迷っていたが、生徒指導主事の自分が指導することに決めた。一番客観的な立場であろう自分が動いた方がよいと判断したからだ。

12/1 昨日も担任のお手伝いでエクセルをいじる。とりあえず完成したが、汎用性がない。今年だけ通じる式になってしまった。帰宅後、汎用性を与えるため・・・と調べると、MATCHとOFFSETで何とかなりそうと分かる。こういう時は、例が載っている本が分かり易い。 とりあえず、仕事は進んだが、酒は進まなかった。体調がよくないのかもしれない。