月の初めに想う


(82) 四月

書斎のように使ってきたリビングを解放して20日余り経った。

この家を管理する様々なことからも解放され、自分の部屋、自分
の事だけを考え、好きな事をして暮らせる有難さ。

以前、余生なんて言葉は使わないなどと書いたような気がするが
「余生」結構!!82歳にもなればもうこれからは将に「余生」その
もの。

新しい暮らしにも徐々に慣れてきた。

錆付きそうな脳にエールを送りながら日々を充実させていこう。
(H.24.4.1記)


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