自分史
月の初めに想う


(67)師走


やれやれ今年もついに師走に突入した。

先月も書いたけど、今年は実に盛り沢山な年だったわ。
でもまぁ、私が倒れなかったことを良しとしようかね。
息子達はいつも私の体を気遣ってくれている。
有難う有難う。

人間って不思議な生き物ね。この頃つくづく思うのよ。
つまりね、いつの間にか自分の置かれた環境に慣らされ
てしまって、此処にこうしていることに何の抵抗も感じ
なくなってるの。

じたばたしたってどうにもならないという諦めなのかも
知れないけどね。うん、多分そうよ。諦観しちゃったの
かな〜〜〜〜。

なんでもいいけど、毎日を自分流に精一杯生きて行こう。

(H.22.12.2記)


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