思いつくままに♪ |
今年もとうとう八月になった。 梅雨は明けたけれども、猛烈に暑いけれども、からっとした 眩しい太陽はまだ出ない様だ。 もくもく入道雲が立ち、蝉が鳴き、アスファルトが溶けるよ ぅな・・炎帝の訪れはまだ感じない。 地球全体の気象がおかしい。 玄関前の庭の花畑の草花が随分増えた。 やはり、鉢植えよりも地植えのほうが花も元気がいいし、次々 に増えていくようだ。 茶の間から沓脱ぎ石のサンダルを履いて庭に下りるのが大儀に なってきたので八畳の茶の間にテラスを付けて貰った。 強化ガラスで、網戸が窓にも掃き出しにも付いていて 四尺の縁側がある感覚だ。 洗濯ものが簡単にゆったりと干せるし、布団類も床に干せるのが なにより嬉しい。 歳を取ると、若い頃にはなんでもなかったことが随分苦痛になる ものだし、無理をすると必ずどこか筋肉が痛くなる。 後、どれだけ生きられるかわからないが、快適に生きたい。 ここ二三日痛かった腰もよくなった。 元気というのは有り難いものだねぇ。 炎ゆる夏八月、私のやることはまだまだ沢山ある。(H.20.8.1記) |