思いつくままに♪ |
「思いつくままに」を偶に書いているけど、なんだかつまらない。 玄関の前庭のこの木に聞いてみた。 “ねぇどうしたらいい?” 季節外れの夏椿は、迷惑そうにこう答えた。 ★≪あんたは何がしたいの。何をいいたいのよ。≫ “先刻さぁ、昔書いてた独白を読み返してみたのよ。 2003年3月から2006年3月まで、結構書いてたわ(^.^) ちょっと前までは、あの馬力があったってことよね。 それがどぉ・・この頃は何か書きたいとは思うのだけど、書く 材料が見つからないの。これって、若しかしたら脳の老化かしら。” ★≪あ〜成る程、いろんなことに関心が薄くなったんだ。(笑) でもね、人間は感動する心をなくしちゃお終いだよ。 あんたの好きな相田みつをさんが言ってるだろ・・ 「一生青春、一生感動」 歳だからなんて思わないで、まあ気張りなはれ(笑)≫ 振り払っても振り払っても心の片隅にある「もう歳だから」の思い。 これを書いている今でも、あ〜来年はもう七十八だァと冷たいもの がよぎる。そして、私の人生なんてこんなものだったのかと虚しい 思いがこみ上げてくる。(H19.12.10記) |