思いつくままに♪


(25) 都々逸風は楽しい


都々逸そのものは矢張り奥も深いし、難しいと思う。
でも、七面倒臭いことはもうやりたくない。
つまり、なんでも“もどき”で結構だ。

しりとりのお仲間に都々逸の上手な方々がおられる。
そういうところから基本的なことを学びながら
段々その面白さに嵌ってきた。

俳句と違って、文字数が多いし、平易な言葉を使う
ので、お喋りを歌にしたという感覚だ。

トップページの≪ご案内≫に【 気侭に詠む 】と
いうコーナーを作ったが、怠け者の私にはピッタリ
の、まさに気侭ないい加減な、都々逸風、短歌風、
自由律風俳句などを書いていこうと思う。

俳句は抽象的な言葉ではなく、具体的な「物」で
表現するのが基本なのだけど、どうもなんでもそう
らしい。都々逸もそうらしい。
具体的に物をあげて詠んだ方が、読み手に伝わる
ような気がする。

ま、なんでもいい。楽しんでページを埋めていこう。
(H.19.6.11記)


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