思いつくままに♪ |
都々逸そのものは矢張り奥も深いし、難しいと思う。 でも、七面倒臭いことはもうやりたくない。 つまり、なんでも“もどき”で結構だ。 しりとりのお仲間に都々逸の上手な方々がおられる。 そういうところから基本的なことを学びながら 段々その面白さに嵌ってきた。 俳句と違って、文字数が多いし、平易な言葉を使う ので、お喋りを歌にしたという感覚だ。 トップページの≪ご案内≫に【 気侭に詠む 】と いうコーナーを作ったが、怠け者の私にはピッタリ の、まさに気侭ないい加減な、都々逸風、短歌風、 自由律風俳句などを書いていこうと思う。 俳句は抽象的な言葉ではなく、具体的な「物」で 表現するのが基本なのだけど、どうもなんでもそう らしい。都々逸もそうらしい。 具体的に物をあげて詠んだ方が、読み手に伝わる ような気がする。 ま、なんでもいい。楽しんでページを埋めていこう。 (H.19.6.11記) |