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折々の呟き

(二十)


【 2004・9・1 】

9月1日といえば二百十日台風襲来の日として恐れられたものだ。
今年は、大きな台風十六号が8月30日に九州全土を直撃した。
日本列島を縦断した大型台風だった。

古くは大正12年9月1日の関東大震災がある。

「災害は忘れた頃にやってくる」お互いに気をつけよう。



【 9・ 5 】

チェチェンの小学校で起きた惨事はどうしたことだろう。
酷い、酷すぎる。ロシアから独立出来ないチェチェンの過激派の
犯行なのか。それにしては、女性が十字架を下げていただけで
射殺したとか、罪もない子供や女性をあんな酷い目にあわせて
どういう人間達なのだろう。

自分達も爆弾を身に付けていたそうだから、自爆すれば神に
なれると信じているテロ集団なのだろうか。

こういう非人間を作る宗教も教育も恐ろしいものだとつくづく
思う。



【 9・ 14 】

今日は、怒りと悲しみに震えている。
小山市といえば家から車で30分くらいの所だ。
同居人の子供達、それも3歳と4歳の幼児を川に投げ捨てて
殺したというのだ。

殺人犯の男にも子供が二人いるではないか。
いかなる理由があろうとも、絶対に許せない!!

被害者の父親も許せない。
常日頃から、我が子があの男から暴力を受け生傷が絶えない
ことを承知していた筈。
また、殺された子供達の祖母も、子供を預かったこともあると
いうのに、何故もっと積極的に手を差し伸べて引き取って
やらなかったのだろう。

3歳・4歳といえば可愛い盛りじゃないか。(涙)


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