浅草 |
今年最高の暑さという日に、浅草に行って参りました が、まあ暑かったのなんのって・・・。 駅を出て仲見世に入りましたが、閑散としてシャッター の降りた店が殆どなんですよ。十時になろうとしている のに・・・。十時半開店なんですねえ。驚きました。 |
本堂には十数人の善男善女が坐ってお参りをしてました。 ご祈願をして頂いていたようです。天井を仰いでみました |
お寺はいいですねえ。もう随分人が増えてきました。 ぼちぼち出ましょうか。 |
ぅわー、暑いわ〜。大香炉の煙も凄いし・・・でも 目は開けた方が・・(笑)私すぐ目をつむっちゃうの |
『時の鐘』鐘楼の所に概略こう書いてあった。 「芭蕉の句の“花の雲鐘は上野か浅草か”で知られる。 昭和20年3月の東京大空襲で火を浴びたが無事に 残り、今なお、昔のままの姿を見せている。 なお、鐘楼は同空襲で焼け落ち、昭和25年5月再建 されたものである”。 |
えっ、これはまた・・古い苔むして傾いたような家です。 小さいけど、こんもりと庭木も茂り、なんとなく趣きの ある建物がありました。暖簾が出てます。 小料理屋さんのようです。どんなお料理かしらね。 |
「チャップリン!!」義妹が素っ頓狂な声をあげました。 浅草笑劇場の宣伝のポスターをもって、通りすがりの人 を捕まえては笑わせていました。 外人さん受けのする仲見世で、やっと、昔の浅草に出会え たような気がしました。 |