バカなイラク、アメリカへ
そして大バカな日本へ

ついに戦争が始まった。
国連の言うことを聞かないバカなイラクに、バカなアメリカが国連の
言う事を聞かずに攻め込んだ、自分勝手な戦争である。

以前、アメリカのNYがテロにあった。
あの時はアメリカが仕返しに戦争を仕掛けた。
あの時の戦争は俺様は指示する。
何故なら、以前から「アメリカは絶対にテロは許さない」と言っている。
テロが起きたから、そう言ったのではなく、ずっと前から言っているの
である。自分の子供が、親が、友達が殺されたのである。やり返した
だけなのである。もし、日本人がこれを否定するというのであれば
時代劇など見るべきじゃない「あだ討ち」、「親の仇」だらけである。
赤穂浪士なんか称えるべきでない。日本最大の「やり返し」じゃん。

しかし今回の戦争は別である。
やってはいけない戦争である。

実際のところは、でかくなりすぎた宗教団体の親分が、反発する
人達を殺害しているフセイン率いるイラク。軍事産業で生計をたてて
いるアメリカの戦闘機、ミサイルの在庫一掃セール。このわがままな
2国が勝手に喧嘩し始めたのである。本当に速やかに終わるのを
祈るしかない。

世界中で反戦運動が起こっている。
もちろん俺様も戦争なんか大反対である。
きっと北○鮮のオヤジだって、腹の中じゃ戦争なんかしたくないだろ
うし、美味い飯食いながら、不思議な踊り見てたほうがいいだろう。
しかし、アメリカと北○鮮が喧嘩してるのに、テポドンは日本を向いて
いる、それが現実である。

きっと、街中で反戦運動をしている方々は、立派な考えを持っていら
っしゃるのでしょう。

テポドンに向かって「六法全書を掲げる」のでしょう。

どこかの国からスパイが来て、拉致られそうになった時には
「ちょっと待ってください、話し合いましょう。ラブ&ピース!」
とか叫ぶのでしょう。

1つ言えるのは「日本は他の国とは違う」ということです。
反戦運動をしている他の国を見てください。フランス、ドイツ
ロシア、韓国・・・。みんな自国で軍隊を持っています。
自分のことは自分でできる国なのです。日本はどうでしょう?
石破さんという、「日本の自衛隊のことは何でも聞いてくれ!」
という立場のおっさんが言ってました。

「日本の軍事力では1週間ぐらいしかもたない。」
だそうです。

良いことじゃないですか。
日本は最初から戦争を放棄してる、ということですから。

しかし、その手を上げている日本に、やりたい放題の国がある。
予測で話をして申し訳ないが、もしテポドンが飛んできて、自分の
両親、兄弟、子供、仲間、そして大切な彼女が殺されてしまったら
あなたはどう思いますか?

「六法全書」抱えてTVに訴えますか?

申し訳ないが、俺はそんな我慢強くありません。
腹の中にナイフ持って、仲間を殺した奴を探しまわると思う。
それが俺の正直な気持ち。

アメリカが言いました。
「日本を攻撃した場合、アメリカを攻撃したとみなす」
フランスがイギリスが、そして韓国がここまで言ってくれる
でしょうか?多分、答えはNOでしょう。
日本にここまで言ってくれる国は正直ないでしょう。

すべてがアメリカ任せの日本。非常に腹が立ちます。
しかし、もっと腹が立つのが、正論だけを振りかざし
何の解決法も示さない、反戦運動をやっているアホ共。
頼むからやめてくれ。フセインが、一体どれだけの国民を
虐待し殺してきたか。周辺諸国に攻め込んできたか。
そして、一刻も早くこの自分勝手な戦争が終わることを
願いましょ。戦争なんてしないほうがいいって!

それとも軍隊作って、フランスみたいに反対しますか?